ワタナベくん。

「じゃあ私のおねがいをふたつ聞いてくれる?」

「みっつ聞くよ」


僕と直子の、このやりとりがイチバン好き。


これが中国語になると、

「那么,可依得我两件事?」

「三件也依得」

となるらしい。


やっぱり日本語はきれいだなぁと思う。母国語だからかもしれないけど。
「僕」「私」「オレ」「あたし」「自分」、人称だけでたくさんあって、語尾の言い回しを見れば文字だけで人物の言葉の抑揚が伝わってくるんだな。中国語と英は老若男女共通で「我」「 I 」だもんね。
中国語も英語も、文章だけ見たら男なのか女なのかわからないもの。
そもそも中国語は当たり前だけど漢字だらけで、読んでてなんとも堅い印象。
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死ぬほど読み返してる『ノルウェイの森』。
内容が頭に入ってることもあって、知らない単語はスルーでざっくり読み進めておりマス。
やっと緑が登場してきたぞ。

あぁ憧れのスキニー。

恥ずかしながら・・・。 
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ついにワタシのふくらはぎでも履けるスキニージーンズget!!
これでやっと憧れのブーツインができるどー!

そんなワケで土曜にもかかわらず朝8時前に起きてしまい、掃除やら洗濯やらを済ませてナカネ氏のケータイ買い替えでおでかけ。久しぶりにいい天気。気づけば夜まで歩きまわってしまった。
まずは古北路の電気屋さんへ行き決め切れず、次は中山公園へ。
ワタシはそこでジーパンを即決購入して、さらに『ノルウェイの森』の中国語バージョンも購入。

0911_P1020934.jpg がんばって読むぞー。

中山公園で電気屋さん2件、値段比べをしてここでも購入見送り。
「そういえばスニーカー穴あいちゃって買わなきゃいけないんだ!」
というナカネ氏の緊急事態を受けて、南京西路へ。


ちなみに彼のお気に入りスニーカーはココの→。0911_P1020921.jpg 
・・・あえてどこのパクリとは言いません。

駅を出て見かけた光景。こんなふうに店をふさいじゃうってありえない。
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白くなってるのはシャッターではなくて、コンクリの壁なのだ・・・。


ふと道の向こうを見たら、珍しいファミマが。 0911_P1020920.jpg

ちなみに普通のファミマはこちら↓。
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暗くてわかりにくいけど、キホン日本と同じデザインなのだけど。
入らなかったからわからないけど、ちょっと特別ファミマなのかしら。

スニーカーを買ってそのまま西へ西へ。決して手の届くことのないブランドショップをからかいながら目に入ってきた建物がこちら↓。
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グッチビルだぁぁ〜〜っ!!0911_P1020925.jpg

すごいなぁ、こんな専門店入れちゃうってことはそれだけ需要があるってことよねぇ。 
お客さんもけっこう入ってた。あぁ夢の上海セレブ・・・。


結局、ひと駅分歩いて静安寺まで。そこからまた古北路の電気屋さんでケータイ購入。
家に帰ってゴハン食べて、今度は米を買いにカルフールまで、というなかなかけっこう歩き回った土曜日なのでした。


****
ライターコレクション。こちらはコンビニがオリジナルライターを売っているのだ。
パンダのやつは昨日ファミマで発見。
0911_P1020933.jpg 左のでっかいのは豫園にて購入。10元。
日本円に直すと100円ライター的な(笑)。炎がすごいけど、いちお使えマス。

初雪。

今朝、雨降ってるよー・・・と思ったら雪になってマシタ。
上班するころにはやんでたけど。


おぼえがき。

くさくさ。

季節は秋を通り越してすでに冬になってしまった。
連日10℃切りの真冬の寒さ。今年の上海は秋が35日しかなくて、これは136年ぶりだそう。
我が家は週明けから湯たんぽ出動(日本から持ってきたのだ)。それでも朝晩はさみーさみー。

時間があり余ってしまうと、ぐるぐるといろんな考えが頭の中をかけめぐってそれだけで気が滅入ってしまう。こんなんじゃダメだと思えば、いやいやこんなもんだろうと思ったり(思い直したり)。もうこの時点ですでに3ヶ月スパンで物事を考え始めている自分がいて、きっと今のあたしの眼は死んでるなぁと落ち込む自分に、何を焦っているんだと慰める自分がいる。

きっと大したことじゃないのに、なんだかすごく悔しいと思うことが続いている。
正解を見せられて「ほらね」と言われるなら納得できる。正解がないならないでそれでもいい。
アルナシさえもわからない状態で進めていくのは、どれだけやっても辿りつけない。
「違う」というその根拠を教えてください。。全否定は勘弁してください。。

・・・。


いろいろとぐるぐる回っているのだけど、書いては消し書いては消し、まとまらないまま少しだけ気分が晴れたような。

きっとこれが「普通」なのだと思い込んで、頭を慣らさせていくしかないのでしょう。
そしたらそのうち、本当にこれが「普通」になっているのでしょう。

上海男人(しゃんはいなんれん)とニッポンダンジの連帯感。

結局カベが埋まるまではいかなかったぜ・・・。
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朝8時から修理のおじさん登場。
がしかし、板的なものは持っておらずなぜかまたパイプを持っている。
作業が始まったとのぞいてみたら、奥の板を剥がしてまたパイプ交換・・・って、えぇっ?!
水漏れ部分の修理は終わったんじゃなかったんだっけ?!

つまりこういうことだそうだ。


隣のおばちゃんは、自分ちの水漏れがワタシたちの家が原因だと言ってゆずらない。

ならば全部取り換えて、見せつけてやろうじゃないか。



・・・。

えぇーっ!!


これが中国式のやり方なのか・・・。
ていうかあたしゃ何が怖いって、そもそもモンダイなかったところをわざわざ取り換えて、もしもそこに不具合が生じてしまったらまた面倒なことになるじゃぁないか。
というかそもそもこんな考えはここが中国だからという所以なのだけども。。

「んじゃ、終わったんで帰るねー」と修理屋さんが。
現場を見に行くとふさがってないし!えぇっ?!
ちょちょちょ、これこれ、埋めないの?!と聞いたところ、

「次は隣の配管も見てみて、お互いの修理が終わったら埋める。」

どーん・・・。

そもそもね、隣のおばちゃんが全部をウチのせいにしてるからこうなっちゃったのよ。
あーあぁ・・・とため息。
ぶーぶー言いながらナカネ氏は散らばったゴミを片づけ掃除開始。
気づけばこの配管騒ぎ、1ヶ月経過してマスが・・・年末までに収集がつくのか否かこうご期待・・・。


今度は大家のおじさん登場。
大家のおじさん、最初は恐かったんだけどナカネ氏のおかげで今じゃすごくいい人になっている。
というのも、上海の男の人っていうのは食事から掃除から洗濯から買い物から家事全般をやるのが普通。女子にとってみたらなんてステキな旦那なんだ、ダンナにするなら上海男人!と思うところなのでして、一般的に上海人夫婦というのはカカァ天下なのだ。
(ちなみにこちらじゃ女の人は結婚しても子供が生まれても仕事は辞めないのも普通)

そんななか、大家のおじさんが来るときは8割方ナカネ氏が掃除なり料理なりしているとき。
なんていうんでしょう、この、「あぁ、コイツも家のことをやらされているんだな・・」という連帯感が大家のおじさんの心に生まれたのか、それ以降すごく感じのいいおじさんになったのだ。

「いやー、君たちはキレイに使ってくれててありがたいよ!」

と言われたので、ワタシが「いやぁ、この人が毎日掃除してるんですよー」というと、

「しゃおじょん!(←「小中」:ナカネ氏のこと) そうかオマエがいつもやってるのか!そうかそうか、ウチもなぁ、女房は床をちょっと掃除するだけで他のことは全部オレがやるんだよ。買い物だろ、食事だろ、皿洗いだろ、洗濯だろ・・・。」

ここに、男同士の不思議な連帯感が生まれ、大家のおじさんはナカネ氏をいたく気に入ってくれたのデス。


ちなみにワタシも料理洗濯はしますけどね・・・大家さんが来るタイミングと合わないだけで・・・。
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